●西武鉄道551系と、その後譲渡された総武流山電鉄(現：流鉄)1300形を製品化いたします。
●西武551系は登場時には中間にサハを挟んだ4両編成でしたが、その後の編成組み換えで
　引退前には601系のクハとして製造されたクハ1651と2両で編成を組み、多摩川線などで
　活躍しました。またつりかけ駆動でありながら、空気バネ台車のFS40であったのも特徴です。
●総武流山電鉄1300形は、西武551系を譲受し、オリジナルのカラーに塗り替え、「あかぎ」の
　愛称で活躍しました。

【総武流山電鉄1300形(クモハ1301+クハ71)】
●総武流山電鉄1300形(クモハ1301+クハ71)は1987年に西武鉄道から譲受した車両です。
　(西武時代の形式は551系 クモハ558+クハ1659)
●オリジナルのカラーリングに塗り替えられ、「あかぎ」の愛称で2001年に引退するまで
　活躍しました。

●別売りパーツの動力ユニットはTM-17(20m級B2)、走行用パーツセットはTT-04R、
　パンタグラフはPG16(0238)を推奨しています。

●セット内容：クモハ1301、クハ71
●流鉄株式会社商品化許諾済
●対象年齢：15歳以上