●路面電車復権のシンボルとして、各地で導入されている新型路面電車LRT。3連接車の第3弾として富山地方鉄道T100形、豊橋鉄道T1000形、阪堺電気軌道の1001形を製品化致します。
●富山地方鉄道のT100形は富山市内軌道線用に2010年から製造が開始され、同社初の3連接車体と鮮やかなカラーリングで注目を集め、「サントラム」の愛称で親しまれております。今回は赤帯が印象的な第2編成を製品化いたします。
●豊橋鉄道T1000形は2008年に登場した同社初の連接車両で、「ほっトラム」の愛称にて親しまれております。
●阪堺電気軌道の1001形は同社初の超低床式車両として2013年8月より運行を開始、2014年3月からは天王寺駅への乗り入れを開始しました。第2編成の1002号は紫を基調としたカラーリングで、「紫おん」の愛称で親しまれております。

【阪堺電気軌道1001形“紫おん”】
●阪堺電気軌道は、恵美須町~浜寺駅前の阪堺線と、天王寺駅前~住吉公園の上町線を有する営業キロ18.7kmの鉄道会社です。
●1001形は同社初の超低床式車両として2013年8月より運行を開始しました。
●運行開始当初は我孫子道~浜寺駅前間(堺市内区間)のみでの運行でしたが、2014年3月からは天王寺駅前~浜寺駅前間で運行されています。
●第2編成の1002号車は紫を基調としたカラーリングで、「紫おん」の愛称で親しまれております。

※パンタグラフは固定式となります。 TOMIXパンタグラフ<0226>C-PS27(373形用)に交換可能。
※走行用パーツ(TT-03R,TT-04R、TT-05) には対応しておりません。

●阪堺電気軌道株式会社商品化許諾済
●Nゲージ 1/150
●対象年齢:15歳以上