●完全新規設計!
●デハ150形は1964年(昭和39年)に東急車輛製造で、4両新造されました。東急7000形を基本に設計され、鋼製ながら骨組・外板は耐候性高抗張力鋼を使用し、側面の腰板は、デハ150形の特徴でもある、コルゲーション板を使用しました。1967年(昭和42年)に単両から連結2人のりに改造されましたが、両運転台のままで運用されました。玉電廃止後も車体色を緑色に変更し運用されましたが、1983年(昭和58年)に連結側の運転台を撤去し、側面のコルゲーション板を無塗装ステンレス化、前面にあった方向指示器を撤去しました。2001年(平成13年)、駅ホームのステップレス化に伴い、300形へ全面置換され、惜しまれつつ廃車になりました。
●東京急行電鉄株式会社商品化許諾済
●N 1:150
●G=9mm
●対象年齢:14歳以上
●MODEMOとはMODELとLOCOMOTIVEを合体させたハセガワの造語です。
●デハ150形は1964年(昭和39年)に東急車輛製造で、4両新造されました。東急7000形を基本に設計され、鋼製ながら骨組・外板は耐候性高抗張力鋼を使用し、側面の腰板は、デハ150形の特徴でもある、コルゲーション板を使用しました。1967年(昭和42年)に単両から連結2人のりに改造されましたが、両運転台のままで運用されました。玉電廃止後も車体色を緑色に変更し運用されましたが、1983年(昭和58年)に連結側の運転台を撤去し、側面のコルゲーション板を無塗装ステンレス化、前面にあった方向指示器を撤去しました。2001年(平成13年)、駅ホームのステップレス化に伴い、300形へ全面置換され、惜しまれつつ廃車になりました。
●東京急行電鉄株式会社商品化許諾済
●N 1:150
●G=9mm
●対象年齢:14歳以上
●MODEMOとはMODELとLOCOMOTIVEを合体させたハセガワの造語です。