●『MP4-12C』はマクラーレンの長年に亘るF1マシンでの技術がふんだんに取り入れられたスーパーカーです。ワンピース構造の「カーボンモノセル」を採用し、約1,300kgほどの軽量な車両重量を実現。自社開発された3.8リッターV8ツインターボエンジンはミッドシップに搭載され最高出力600PSを発揮します。
●「Position1」を車名の由来とする『P1』は、販売価格およそ1億円で世界で375台のみが生産されます。こちらもカーボンコンポジット製モノコックを採用し、エンジンは『MP4-12C』と同様の3.8リッターV8ツインターボにハイブリッドシステムがプラスされ、驚愕の最高出力916PSを発揮。0-100km/h加速は3秒未満、最高速は350km/hと発表されています。
●どちらもスーパーカーらしさを感じさせるスタイルをリアルに再現しました。