――近鉄の観光特急「しまかぜ」模型まもなく運行開始!

【実車ガイド】
●観光特急「しまかぜ」50000形は2013年3月21日より運行を開始した新型車両です。
●先頭車はハイデッカー構造の展望車輌で2+1人掛けシートを採用し、広いシートピッチを採用しています。
●近鉄伝統のダブルデッカー車を導入、カフェテリアを設置、更にグループ向けの個室も導入されました。
●現在、大阪難波-賢島と近鉄名古屋-賢島間で運行されていますが、高い人気により2014年10月10日より京都-賢島間でも運行を開始する予定です。
●2014年7月現在もう一編成が増備される予定です。

――伊勢志摩へと向かう新型観光特急「しまかぜ」

【実車ガイド】
●50000系「しまかぜ」は、2013(平成25)年に登場した近畿日本鉄道の特急車両です。同系は「最高のおもてなし・豊富なサービス・爽やかなデザイン」を目指し開発され、インパクトのある車体形状や爽やかさを表現した車体塗色、バリエーション豊かな客室などが特徴です。大阪、名古屋などから伊勢志摩への観光特急として活躍しています。

【製品化特徴】
●特徴ある形状を的確に再現
●基本セットを3両としてお求めやすくしています
●ク50100とク50600のシート配置が異なる姿を再現
●モ50200とモ50500のシート配置が異なる姿を再現
●窓周りの黒フチを再現
●「しまかぜ」ロゴマーク印刷済み
●光沢のある塗装を再現
●グリーンガラス再現
●車番印刷済み(第一編成)
●先頭車無線アンテナ別部品取り付け済み
●屋根上クーラー別部品化
●屋根上ヒューズ箱別部品取り付け済み
●フライホイール付動力採用
●白色LEDヘッドライト採用
●通過表示灯点灯
●テールライト点灯
●カラーシート再現
●先頭部ダミーカプラー搭載
●銀色車輪・新終電システム採用

【別売りオプション】
●室内照明ユニット:<0733> LC(白色)+<0734>LCまたは<0755>LA+<0756> LB
●TNカプラー:<0336>密連形(6個入)