露・KV-85重戦車-可動キャタピラ&インテリア (プラモデル)
●ドイツ軍のティガー重戦車に遭遇したソ連軍は現状の76mm砲装備の戦車では対抗するのが難しいとして早急に新型車両の開発を急がせました。
その中で85mm砲搭載の新型重戦車、JSの開発過程で現状のKVの火力増強としてJS砲塔を搭載することが決定しました。
ターレットの直径を合わす為車体に張り出しを設けるなどして完成した車体はKV-85として採用されました。
JS戦車の生産が整うまでの間に130両程が生産され強化されるドイツ戦車との戦いで有効な対抗策となりました。