【実車について】
●C11形蒸気機関車は、C10形の後継機として1932年(昭和7年)に登場し、都市近郊区間からローカル線まで、あらゆる短距離区間で活躍しました。合計381両が製造され、その間にも仕様変更が行われたため、1～4次形の4グループに大別されます。また、バック運転も得意なタンク機とあって、ターンテーブルを持たない線区での運用にも対応でき、とても重宝されました。
●製品は141～246号機の3次形を模型化しました。

【商品概要】
●ターンテーブルに続き、ロクハンとしては初の蒸気機関車を製品化致します。
●カーブはR95を通過可能とし、ナンバーはC11 178を印刷済み。
●ヘッドライトは前面のみ点灯します。また、デフは点検口のないタイプです。
●機関車に合わせて、ワム70000、トラ45000を後日発売予定です。ご期待ください。

●対象年齢：15歳以上