●フランスのダッソー社は、1950年代後半、フランス空軍の要求に応え、マッハ2クラスの新世代デルタ翼戦闘機 ミラージュIIIを開発しました。
最初の量産型となったのがミラージュIIICで、1961年から実戦配備が始まり、 空軍向けに95機が引き渡されました。
●続いて本格的な戦闘爆撃機型のミラージュIIIEが開発されました。
ミラージュIIIEの量産初号機は、1964年1月に初飛行し、9年間で292機が生産され、空軍には183機が配備され、 世界各国にも輸出されました。
●IIIEをベースに戦術偵察機型としたのがIIIRで、さらにドップラー航法レーダーを 搭載した全天候型がIIIRDです。
また、オーストラリアとスイスがIIIEをベースにライセンス生産した機体があり、 これはミラージュIIIO、IIIS と呼ばれています。
現在では、すでに多くの国で退役していますが、 アルゼンチン(IIIEA)やパキスタン(IIIEP)では今も運用されています。
●モデルは、ミラージュIIIEを基本に O/R/RD/EE/EA が作れるようなコンバーチブルキットです。
ミサイル、爆弾、増槽などアクセサリーパーツも 豊富、カルトグラフ社製の高品質デカール付き、全長31.3cm、全幅17.1cm、パーツ数180以上、新金型。
最初の量産型となったのがミラージュIIICで、1961年から実戦配備が始まり、 空軍向けに95機が引き渡されました。
●続いて本格的な戦闘爆撃機型のミラージュIIIEが開発されました。
ミラージュIIIEの量産初号機は、1964年1月に初飛行し、9年間で292機が生産され、空軍には183機が配備され、 世界各国にも輸出されました。
●IIIEをベースに戦術偵察機型としたのがIIIRで、さらにドップラー航法レーダーを 搭載した全天候型がIIIRDです。
また、オーストラリアとスイスがIIIEをベースにライセンス生産した機体があり、 これはミラージュIIIO、IIIS と呼ばれています。
現在では、すでに多くの国で退役していますが、 アルゼンチン(IIIEA)やパキスタン(IIIEP)では今も運用されています。
●モデルは、ミラージュIIIEを基本に O/R/RD/EE/EA が作れるようなコンバーチブルキットです。
ミサイル、爆弾、増槽などアクセサリーパーツも 豊富、カルトグラフ社製の高品質デカール付き、全長31.3cm、全幅17.1cm、パーツ数180以上、新金型。