――創る楽しみいっぱい！

●客車ボディーキット
●形式別対応の精密プラ床下
●台車別売TR50

【解説】
●初の軽量構造郵便車として昭和32年に製造された形式。おおむね従来のスユ42形に準じた構造をとっており、外観的には、窓の少ない郵便室内の換気を良くするため、屋根上にずらりと並んだガーランド形ベンチレーターに特徴があります。
●その後、作業性改善のため新造車は当初より冷房付となり、従来車も冷房改造が施されました。
●同型車にオユ11形があり、当初より冷房付きのオユ14形等も車内構造はほぼ同一。

【別売パーツ】
●台車：No.5001(501) TR50
●車輛マーク：No.6311 郵便・荷物車
●ステッカー：S-100 客車用

【カラー(GM鉄道カラーNo.)】
●車体：ぶどう色2号(SP-02)又は青色15号(SP-07)
●屋根：銀色(SP-08)
●床下機器：黒色(SP-10)
●表面保護：クリアーコート光沢(SP-40)またはクリアーコート半光沢(SP-44)
※アルミサッシ窓枠を銀色、Hゴムをつや消しライトグレーでふちどるとモデルが一層
　ひきたちます。

【備考】
●塗装について：塗装前にあらかじめ成型部品を中性洗剤でよく洗って乾燥させて下さい。
●別売のガーランドベンチレーター(No.70-5)を使用するとより実感的になります。