●全長：710mm
●全幅：275mm
●全高：633mm(飾り台含む)
●完成重量：700g
●製作参考時間：150時間
●サン・ファン・バウティスタは初代仙台藩主伊達政宗が江戸時代初頭、同藩陸奥国領内で建造したガレオン船です。
仙台領内に滞在していたスペイン人、セバスチャン・ビスカイノに協力させて建造した約500トン級の大型日本製西洋型軍船です。
1613年、徳川家康より外交権を得た伊達政宗が仙台藩士、支倉(はせくら)常長を外交使節(慶長遣欧使節)に使命し、支倉一行がスペインとの貿易交渉のため太平洋を横断。
その際に乗船した巨大帆船がサン・ファン・バウティスタです。(慶長遣欧使節：交易と宣教師派遣を実現させる外交使節)平成5年に宮城県石巻で木造復元船が完成し、「慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)」で係留展示。
施設とともに震災の被害を受けましたが、2013年再建。
現在、「勇気、希望そして未来」と題した、慶長遣欧使節出帆400年記念イベントを開催しています。
【キットについて】
●実船の資料をもとに、総帆状態で1/80にスケールダウン。
組立易いキールフレーム式船体で、外板・甲板材は全て桧材を使用。
船首部や舷側の曲面形状も曲げ易く精度の高い木製レーザー加工部品を中心に構成されています。
また、金属製パーツのエッチング、ソフトメタルや布帆も使用し、実船を忠実に再現しています。
原寸図、カラー説明書付きで組立易いキットです。
●全幅：275mm
●全高：633mm(飾り台含む)
●完成重量：700g
●製作参考時間：150時間
●サン・ファン・バウティスタは初代仙台藩主伊達政宗が江戸時代初頭、同藩陸奥国領内で建造したガレオン船です。
仙台領内に滞在していたスペイン人、セバスチャン・ビスカイノに協力させて建造した約500トン級の大型日本製西洋型軍船です。
1613年、徳川家康より外交権を得た伊達政宗が仙台藩士、支倉(はせくら)常長を外交使節(慶長遣欧使節)に使命し、支倉一行がスペインとの貿易交渉のため太平洋を横断。
その際に乗船した巨大帆船がサン・ファン・バウティスタです。(慶長遣欧使節：交易と宣教師派遣を実現させる外交使節)平成5年に宮城県石巻で木造復元船が完成し、「慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)」で係留展示。
施設とともに震災の被害を受けましたが、2013年再建。
現在、「勇気、希望そして未来」と題した、慶長遣欧使節出帆400年記念イベントを開催しています。
【キットについて】
●実船の資料をもとに、総帆状態で1/80にスケールダウン。
組立易いキールフレーム式船体で、外板・甲板材は全て桧材を使用。
船首部や舷側の曲面形状も曲げ易く精度の高い木製レーザー加工部品を中心に構成されています。
また、金属製パーツのエッチング、ソフトメタルや布帆も使用し、実船を忠実に再現しています。
原寸図、カラー説明書付きで組立易いキットです。