──非電化複線区間を快走！関東鉄道キハ2100形 2アイテム製品化！

【概要】
●新塗装に塗り替えられた3次車2111編成

【実車ガイド】
●関東鉄道は茨城県南西部一円に鉄道とバス路線網を拡げております。
●常総線は常磐線と接続する取手から、つくばエクスプレスと接続する守谷を経由し水戸線との接続駅・下館までを結ぶ路線です。
●取手～水海道間17.5kmは非電化複線区間となっており、日中でも15分間隔の高頻度運転が 行われています。
●キハ2100形は1993年から製造され、それまで雑多な気動車中心であった常総線の体質改善に 大きく貢献し、後継車種のキハ2300形と共に常総線の主力車両となっています。

【製品化特徴】
●製品は方向幕を装備し登場時からのカラーをまとう1次車(2101編成)と、LED方向幕となり新塗装化された3次車(2111編成)を製品化致します。
●1次車と3次車で異なる前面窓ガラスサイズなど再現いたします。(側面、台車など、その他は共用となりますのでご了承ください)
●共に別売りパーツの動力ユニットはTM-15(20m級A3)、走行用パーツセットはTT-04Rを推奨しています。


【本製品について】
●この製品はLED方向幕となり新塗装化された3次車(2111編成)をプロトタイプとしております。
●セット内容：キハ2111+キハ2112

●Nゲージ 1/150

●対象年齢15歳以上
●関東鉄道株式会社商品化許諾済