【実機について】
●コンベア社によって開発され、マッハ2の最高速を誇った超音速爆撃機がB-58ハスラーです。
●1956年に初飛行に成功。1960年から1970年までアメリカ空軍に配備、運用されていました。
●機体は無尾翼のデルタ翼デザインを採用。ジェネラルダイナミック社のJ-79-5Bターボジェットエンジン4基を装備し、最高速マッハ2を記録。アメリカ空軍初の超音速爆撃機となったのです。
●胴体内部に爆弾倉を持たず、胴体下に収納ポッドを装着するほか、主翼下面に爆弾を搭載できました。すぐれた性能を誇った機体でした。

【モデルについて】
●アメリカ空軍初の超音速爆撃機、B-58ハスラーを1/128スケールで再現。
●仕上がりの全長は約28cmでシャープな機体、デルタ翼の主翼など、実感たっぷりにモデル化しています。
●加えてエンジンは取り外し可能。ラダーやフラップなどは可動。ランディングギヤも格納可能です。
●また、コクピットには雰囲気を高めるクルーのフィギュアをセット。ディスプレイ スタンドも付属しており、楽しさも満載のキットです。
●また、パッケージアートはアーティストのRay Gaedkeのダイナミックなイラストを使用。飛行機ファンのみならず、モデラーには見逃せないパッケージです。

【主な特徴】
●全長約28cm
●エンジンは完成後も取り外し可能
●ラダーやフラップは可動
●ランディングギヤは格納可能
●コクピット内のクルーフィギュアも付属
●ディスプレイスタンド付属