日本海軍 睦月型駆逐艦 如月 フルハルモデル + 特殊潜航艇 甲標的 (プラモデル)
●1/700 甲標的1隻付属 (全長 約34mm)
(※「甲標的」とは、魚雷2本を艦首に装備し、電池によって行動する小型の潜航艇です。)

●睦月型は、神風型の同型として計画され、雷撃能力向上の為に61センチ魚雷発射管搭載艦として完成した駆逐艦です。
●艦首部のダブルカーブド・バウ、フレアーの拡大で、多くの改良が加えられました。
●しかし、これらの改良が艦全体の排水量の増加を招き、重心点の上昇という欠点となり、艦速が低下。
●さらには友鶴事件・第四艦隊事件などが発生したことにより、性能改善工事が実施されました。
●睦月型2番艦として1925年に就航した如月は第一次、第二次上海事変等、主に中国方面で活躍しましたが、太平洋戦争開戦初頭、1941年12月11日のウェーク島攻略戦にて戦没しました。

●洋上/フルハルモデル選択式
●性能改善工事後の状態を再現 
●甲標的1隻付属
●同型艦「睦月、弥生、菊月」のデカール付
●全長 約146mm 
●1隻入