独 II号L型 ルクス偵察戦車(Sdkfz.123) 第9戦車師団 (プラモデル)
●新型偵察戦車計画として1939年から開発が行われていましたが試作車の完成は1942年になりました。
●開発に時間がかかったのは要求の度重なる変更によるものでしたが、そのため完成度は高く期待が持てるものでした。
●1943年から量産が始まりましたが100両の限定生産でした。
●同時期にSk.kfz.234系装甲車が完成していて更にコストがルクスより低いためでした。
●しかし量産された車体は各戦車師団に配備されその高性能な機動性を生かした偵察任務で活躍しました。

●履帯はインジェクション製の履板を一枚ずつ金属製のシャフトで繋いでいく可動式です。
●ペリスコープなどの視察装置は透明パーツで再現。
●車体後部の大形ボックスやジェリカンラックなど第9戦車師団車輌の特徴を再現しています。
※フィギアは付属しません。
※画像は実際の商品と成型色が異なります。