【実車について】
●EF81形は、国鉄が1968年から製造した、交流直流両用電気機関車です。50Hz及び60Hzの交流電化区間と直流電化区間を直通して走行できる特徴があり、各地で幅広く活躍をしていました。
●初期型の車両は、正面の飾り帯の下にある通風孔が特徴です。製品は、1987年の分割民営化に際してJR貨物に継承された車両のうちの1両です。更新工事が行われ、車体に白い帯が塗装された姿を製品化致しました。

【基本スペック】
●列車無線アンテナ付属。
●T015-3は北斗星ヘッドマーク付属。
●両軸モーターによる両台車駆動です。
●ヘッドライト点灯。
※ヘッドライトのON、OFFスイッチはありません。
●最小走行時半径はR95です。

【特徴】
●車番：EF81 22。
※初期型の特徴である正面窓の下の通風孔を再現。
※JR貨物所有の、更新工事が行われ車体下部全周に白帯が入った姿を再現。

●JR貨物承認済