70系-300・阪和線 (4両セット) (鉄道模型)
──全金属製70系-300番台!阪和線

【実車】
●中距離用電車80系をベースに、国鉄では近郊型70系を1951(昭和26)年に登場させました。
●クハ76、モハ70、サロ46(のちのサロ75)が製造され、80系同様の前頭部を持つ20m級の車体は3扉セミクロスシートにまとめられました。
●製造年次によって細かな改良が行われ、特に1957(昭和32)年より製造された最終グループはノーシル・ノーヘッダの全金属製車体、アルミサッシ・蛍光灯・扇風機標準装備などのモデルチェンジが行われ、300番台に区分されました。
●300番台の先頭車は両栓構造で奇数・偶数の区分が無くなったほか、運転台直後に小窓が設置されたのも特徴です。
 
【商品概要】
・マイクロエース旧型国電シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
・フライホイール付動力ユニット搭載
 
【A1282】 緑とクリームの阪和線色
・4両全てが300番台
・モハ70の車体妻板には簡易型運転台があります

【編成図 A1282】
クハ76 307 + モハ70 312(M)P + モハ70 318P + クハ76 314
 
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・黒:F0001
 
●付属品:シール