航空自衛隊 主力戦闘機 F-15J イーグル近代化改修機 形態I型/II型 IRST 搭載機 (プラモデル)
●1982年から日本の空を守る主力戦闘機として活躍しているのが航空自衛隊のF-15Jです。
●アメリカ空軍のF-15Cをベースに電子装備などに航空自衛隊独自の装備を施した機体となっています。
●世界最強といわれる空戦能力の高さを誇り、航空自衛隊の選りすぐりのパイロットの手で日本の領空に近づく航空機に対する警戒任務などに活躍を続けているのです。
●近代化改修機形態I型は、F-15の火器管制レーダーなどを強化するための改修を施した機体です。2008年にキャノピー前方にIRST(赤外線操作追跡システム)が試験的に搭載されました。
●近代化改修機形態II型は、2007年3月に飛行開発実験団に配備され、その後第306飛行隊に配備されています。インテーク側面にアンテナを納めた涙滴状のフェアリングと機体後部先端のアウトリガーが特徴です。

【主な特徴】
●キットはI型かII型を選んで組み立て可能
●I型のIRST(赤外線操作追跡システム)、II型のインテーク側面フェアリング機体後部先端のアウトリガーを新規金型追加
●実機取材により細部まで正確にモデル化
●エンジンノズルは細部に拘りパーツを分割
●パネルラインのモールドは繊細かつシャープに再現
●武装は90式空対空誘導弾AAM-3、99式空対空誘導弾AAM-4などをセット
●増槽は610ガロンタンクを3本セット
●デカールは最高峰イタリアカルトグラフ製飛行開発実験団の近代化改修機I型 12-8928号機、II型の32-8942と実戦配備された第306飛行隊の92-8906、92-8907、92-8912、22-8940、62-8958号機を収録