日本海軍海防艦 丙型 (後期型) エッチングパーツ、砲身付 (プラモデル)
●終戦までに53隻が建造された海防艦丙型の内、後期の生産型は前部主砲のシールド形状が変更された他、後部主砲にも同一のシールドを装備した艦もありました。
●また、後部マストには当初より13号電探が取り付けられ、その下には電探室が新たに設けられています。
●更に一部の艦では艦尾両舷に張り出しを設け、機雷敷設軌条を装備した例も見られました。

【丙型 前期型との違い】
●艦尾に設けられた機雷敷設軌条のため両舷が大きく張り出しています。
●新シールドの前後主砲、電探室装備の後部マスト。

●フルハルモデル
●全長:約19cm
●エッチングパーツ
●真ちゅう挽き物砲身 2本付

【エッチングパーツ内容】
・艦橋
・艦橋床
・艦央銃座支柱
・マストフラット
・主砲防循
・対潜砲架台 他