肥薩おれんじ鉄道 HSOR-100形セット (2両セット) (鉄道模型)
――「おれんじ食堂」と共に活躍する一般車両新登場

【実車概要】
●肥薩おれんじ鉄道は八代-川内間を運行する第三セクター方式の鉄道会社です。
●車両は19両が所属しイベント兼用車両やラッピング車両など様々なカラーリングで活躍しています。

【実車ガイド】
●肥薩おれんじ鉄道は、熊本県の八代駅から鹿児島県の川内駅間、116.9kmを結ぶ第三セクター鉄道です。同鉄道は2002(平成14)年に設立され、2004(平成16)年の九州新幹線開業に伴って、並行在来線の八代駅~川内駅間が移管され、開業時に軽快ディーゼルカーのHSOR-100形が17両と、イベント兼用のHSOR-150形2両が用意されました。両形式共に基本性能は同じで機関はDMF13HZを搭載し最高時速は95km/hとなっており、一般型のHSOR-100形は白をベースにオレンジとブルー、グリーンの帯が配された塗色で活躍しています。
●製品は、一般型の同形をプロトタイプとして、車体塗色などを再現したモデルとなっています。

【製品化特徴】
●肥薩おれんじ鉄道の一般車両を再現
●ヘッド・テールライト点灯式(ON-OFFスイッチ付)
●T車のヘッド・テールライトは片側のみ点灯式となります
●行先表示シール・車番転写シート付属
●TNカプラー(SP)装着済・ミニカーブ通過可能
●フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪採用
●シート配置は実車とは異なります

【特徴】
●外観が白を基調とし、おれんじの中に沿線の青い海と豊かな緑を象徴するラインを走らせたシンプルなデザインの一般車両を再現
●シート配置は実車とは異なります
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●T車のヘッド・テールライトは片側のみ点灯式
●行先表示器は非点灯・シール貼付け式
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●ミニカーブ通過可能

【製品内容】
●HSOR-100(M)
●HSOR-100(T)

【付属品】
●パーツ:カプラーアダプター×2
●シール:行先等×1
●転写シート:車番等×1

【編成例】(2004年3月~)
●HSOR-100(M) + HSOR-100

【別売りオプション】
●室内灯:[0755]LA+[0756]LBまたは[0733]LC(白色)

●肥薩おれんじ鉄道商品化許諾済