ホキ1000 太平洋セメント (4両セット) (鉄道模型)
●中京地区で活躍中の大型ホッパー貨車「ホキ1000」をポポンデッタで開発中です!
●往路と復路で違う積み荷を運べるように開発された特殊な貨車で、三重県の三岐鉄道東藤原駅と愛知県の衣浦臨海鉄道碧南市駅の間で運用されています。
●製品は荷主である現在の「太平洋セメント」表記と、登場時の「小野田セメント」表記の2タイプをセット販売でご準備いたします。
●「安中貨物」と並ぶ、数少ない専用車両による貨物列車を是非再現してください!!

【車両解説】
●ホキ1000は、35トン積の「フライアッシュ」及び「炭酸カルシウム」輸送専用のホッパ車てす。ホッパの部分は車輌限界いっぱいに設計され、「かまぼこ」のような形になっているのが特長です。1990年5月に試作車が登場、その年の10月からは一部が改良された量産車が登場しています。1995年までに試作車を合わせて34両が製造され、車体の色から「白ホキ」の愛称で活躍しています。模型は量産車の「ホキ1000-1~31」、「太平洋セメント」の状態をプロトタイプとしています。

【編成例】
※実際の編成は、工場の生産の都合などにより連結両数が変わることがございます。

●牽引機:

 ・三岐鉄道 ED45など + ED45など
 ・JR貨物 DD51・DE10など + DD51・DE10など
 ・JR貨物 EF64・EF210など

●ホキ1000:

 ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000+ホキ1000…最大16両で運転 (路線・生産状況で連結数が変わります)

※機関車は別途ご準備ください。
※再生産品は前回ロットと号車番号が変わります。

【セット内容(2018年初回生産分)】
●ホキ1000-14
●ホキ1000-15
●ホキ1000-25
●ホキ1000-26

【セット内容(2019年・2023年再生産予定分)】
●ホキ1000-10
●ホキ1000-11
●ホキ1000-29
●ホキ1000-30

【特記事項】
●「小野田セメント株式会社」は、現在の太平洋セメント株式会社です
●太平洋セメント株式会社商標使用許諾済
●三岐鉄道株式会社商品化許諾済

※再生産予定時期:2023年