WW.II アメリカ陸軍 T-95 超重戦車 (プラモデル)
【T-95超重戦車について】
●第二次世界大戦末期、ドイツが整備していたといわ れる防衛線、ジークフリートラインの突破に強力な 重戦車が必要と判断したアメリカはT-28重戦車の開発を進めました。
●旋回砲塔を持たず、固定戦闘室にT5E1・105mm 砲を搭載。
●そして、前面装甲は300mm、側面や底面の装甲も十分な厚みを持たせたことで総重量は80トンをオーバー。その重量を支える足回りには履帯を2列ずつ装備するのが特徴でした。
●旋回砲塔を持たないことから1945年にはT-95自走砲と名称が変更されました。
●試作車量が完成したときにはすでに戦争は終結。
●結果、2両の試作車量が作られたにとどまったのです。
●T-95はT-28に強力な155mm砲を搭載した超重戦車です。

【モデルについて】
●T-28重戦車をベースに、強力な155mm砲を搭載したT-95を再現。
●スケールは1/35。すでにラインアップされ好評を集めているT-28重戦車のキット(CH6750)をベースに新たにT7・155mm砲のパーツなどを加えて構築。人気タンクのパワフルな姿をモデル化しました。
●仕上がりの全長は30cm以上の大型モデル。太い砲身の155mm主砲、復列の履帯とともに圧倒的な重量感、存在感が魅力です。
●復列の履帯は実車と同じように外側の履帯を取り外す事が可能で、それを牽引する層状状態に組み立てられるのも注目。
●力強い姿とは違った印象が楽しみです。履帯は組み立てが手軽なベルト式のDSトラックを採用しています。
●車体下部は一体成型パーツで組み立ても確実。
●複雑な形状の中央車体上部はスライド金型を使って正確に形状を描写。
●車体後部エンジンデッキのハッチは開閉を選択して組み立て可能です。
●迫力ある大型モデルは多くのミリタリーファンにも楽しんでいただける注目のキットです。

【主な特徴】
●T-95自走砲/T-28重戦車に強力な155mm砲を搭載したタイプを再現
●T-28重戦車(CH6750)のキットをベースに新たにT7・155mm砲のパーツなどを加えてモデル化
●複列の履帯は実車と同じように外側の履帯を取り外し可能
●復列の履帯を外して牽引している状態も再現可能
●履帯は組み立てが手軽なベルト式のDSトラックを採用
●車体下部は一体成型パーツで組み立ても確実
●複雑な形状の中央車体上部はスライド金型を使って正確に形状を再現
●車体後部エンジンデッキのハッチは開閉を選択して組み立て可能
●T-95かT-28を選択して組み立て可能な2イン1キット