──密閉キャブ・耐雪型!D52五稜郭機関区
【実車】
●昭和18年から製造開始されたのがD52型蒸気機関車です。
●1D1の軸配置で貨物用大型機関車です。戦局の内、石炭の輸送が急務となり1200t貨車を牽引可能な機関車が必要でした。
●D51が1000t貨車しか牽引できなかったため原材料が不足していた時代に285両のD52が製造されました。
●そのため戦時設計に変更され形状の違うドームやデフレクタに木が使用されていました。
●終戦後、貨物輸送が不要となり質の悪い材料で製造されたD52は全機休車とし大改造を行い他形式(D62・C62)に改造されたり、ボイラーを交換しまともなD52に生まれ変わったカマもいました。
●129号機は山陽本線・瀬野機関区に配置され、瀬野-八本松間の後補機に使用されました。
●235号機は函館本線・五稜郭機関区に配置され、密閉キャブに改造されました。
【商品概要】
・マイクロエース蒸気機関車シリーズの更なる充実
・小型モーター搭載
・ヘッドライト点灯
【A6407】 密閉キャブのD52
・密閉キャブ改造車
・ATS車上子取り付け
・前面用アーノルドカプラー部品付属
●オプション:なし
●付属品:前面用アーノルドカプラー
【実車】
●昭和18年から製造開始されたのがD52型蒸気機関車です。
●1D1の軸配置で貨物用大型機関車です。戦局の内、石炭の輸送が急務となり1200t貨車を牽引可能な機関車が必要でした。
●D51が1000t貨車しか牽引できなかったため原材料が不足していた時代に285両のD52が製造されました。
●そのため戦時設計に変更され形状の違うドームやデフレクタに木が使用されていました。
●終戦後、貨物輸送が不要となり質の悪い材料で製造されたD52は全機休車とし大改造を行い他形式(D62・C62)に改造されたり、ボイラーを交換しまともなD52に生まれ変わったカマもいました。
●129号機は山陽本線・瀬野機関区に配置され、瀬野-八本松間の後補機に使用されました。
●235号機は函館本線・五稜郭機関区に配置され、密閉キャブに改造されました。
【商品概要】
・マイクロエース蒸気機関車シリーズの更なる充実
・小型モーター搭載
・ヘッドライト点灯
【A6407】 密閉キャブのD52
・密閉キャブ改造車
・ATS車上子取り付け
・前面用アーノルドカプラー部品付属
●オプション:なし
●付属品:前面用アーノルドカプラー