●昭和の実質最終年である1988(昭和63)年に神宝線用として登場した阪急8000系は、同社として久しぶりにデザインを刷新。斬新な「額縁型」と呼ばれる前面スタイルにモダンな角型ライトを装備し、来る平成時代を担う主力系列となりました。
●特徴的なのはデザインだけでなく、同社の本格採用は初となるVVVF制御装置を装備し、発車時の独特なインバータ非同期音でもファンには知られています。1997年までに全98輌が製造され、前述の通り、神戸線・宝塚線に配置、後者は能勢電鉄にも乗り入れて各種種別にて活躍中。なお、先頭車の前面デザインは後に製造された増結用2輌編成では「くの字形」と呼ばれるものにモデルチェンジされました。
●本製品では、「額縁型」先頭車の、「前面飾り帯撤去後」「神戸線で見られる額縁高さ軽減改造未施工」という状態を再現しています。
※本商品は阪急8000系の先頭車だけが2輌含まれます。増結用2輌編成、または8輌編成の両端先頭車を組み立てることができます。8輌編成を実車通りに再現する場合は、別途「阪急8000系 中間車2輌セットA」「同B」をお求めください。
【本キットの特徴】
●増結用2輌編成を再現できるキット、T車ユニット、動力ユニット、ライト類、塗料をフルセット。
●発車時のインバータ音や2種のタイホン音を再生するサウンドユニットを初回は本セット限定で付属。
●マルーン色に銀文字をほどこした豪華化粧パッケージに封入。
【『阪急8000系』本体概要】
●先頭車2輌セットと中間車2輌セット2種(Aセット=M1+M2、Bセット=T1+T2)の3アイテム構成。
●1次車がプロトタイプで、一世を風びした「額縁型」前面仕様となります。
●8輌フル編成とする際は、先頭車セット×1、中間車Aセット 中間車Bセット×2としてお求め下さい。
●T車ユニット・ライトユニットなどのオプション品もキットに合わせた2輌分のセット構成。
●ボディは箱型一体(選択式となる前面別パーツ)
●別売りオプションパーツでHOゲージ走行モデル化、ヘッド・テールライト、室内灯が点灯。
●付属品:インレタ(車番・社紋等)・ステッカー(行先表示板など)。
●台車(FS369A)パーツは走行させる際にも使用する構成。
●パンタグラフはプラ製非可動のものが付属。交換用はカツミ製(PT48グレー)を推奨。
●カプラーは展示用ドローバーが付属。交換用はエンドウ伸縮カプラーを推奨。
●ボディは塗装(塗り分け)の便を考察し、アイボリー色で成型。
●側面の窓ワクは別パーツとしており、色入れに失敗することがありません。
●先頭車2輌セットはMc1+Mc2またはMc1+Tcとして製作可能。
【編成例】
←梅田 宝塚・神戸三宮→
Mc1 8000+Tc 8150+Mc1 8000+M2 8600+T1 8550+T2 8750+T2 8750+T1 8550+M1 8500+Mc2 8100
太字:先頭車セット
太字下線部:中間車Aセット
下線部:中間車Bセット
【セット内容】
●阪急8000系プラキット 先頭車2輌セット(額縁前面)
●T車ユニット(2輌分)
●動力化キット
●先頭車用ヘッドライト・室内灯ユニット(2輌分)
●VVVFインバータサウンドユニット(※今後単品発売の予定あり)
●対応オリジナルカラー『阪急マルーン』『阪急アイボリー』各1本
●サウンドユニット仕様
・発車時に自動的にVVVF起動音を再生。さらに定期的・自動的に2種のタイホン音を再生。・サウンドのON/OFF ボリューム調節が可能。
・片側の先頭車(T車)にコネクター接続で搭載。
・高音質スピーカー使用でクリアに再生。
※阪急電鉄株式会社商品化許諾済
●特徴的なのはデザインだけでなく、同社の本格採用は初となるVVVF制御装置を装備し、発車時の独特なインバータ非同期音でもファンには知られています。1997年までに全98輌が製造され、前述の通り、神戸線・宝塚線に配置、後者は能勢電鉄にも乗り入れて各種種別にて活躍中。なお、先頭車の前面デザインは後に製造された増結用2輌編成では「くの字形」と呼ばれるものにモデルチェンジされました。
●本製品では、「額縁型」先頭車の、「前面飾り帯撤去後」「神戸線で見られる額縁高さ軽減改造未施工」という状態を再現しています。
※本商品は阪急8000系の先頭車だけが2輌含まれます。増結用2輌編成、または8輌編成の両端先頭車を組み立てることができます。8輌編成を実車通りに再現する場合は、別途「阪急8000系 中間車2輌セットA」「同B」をお求めください。
【本キットの特徴】
●増結用2輌編成を再現できるキット、T車ユニット、動力ユニット、ライト類、塗料をフルセット。
●発車時のインバータ音や2種のタイホン音を再生するサウンドユニットを初回は本セット限定で付属。
●マルーン色に銀文字をほどこした豪華化粧パッケージに封入。
【『阪急8000系』本体概要】
●先頭車2輌セットと中間車2輌セット2種(Aセット=M1+M2、Bセット=T1+T2)の3アイテム構成。
●1次車がプロトタイプで、一世を風びした「額縁型」前面仕様となります。
●8輌フル編成とする際は、先頭車セット×1、中間車Aセット 中間車Bセット×2としてお求め下さい。
●T車ユニット・ライトユニットなどのオプション品もキットに合わせた2輌分のセット構成。
●ボディは箱型一体(選択式となる前面別パーツ)
●別売りオプションパーツでHOゲージ走行モデル化、ヘッド・テールライト、室内灯が点灯。
●付属品:インレタ(車番・社紋等)・ステッカー(行先表示板など)。
●台車(FS369A)パーツは走行させる際にも使用する構成。
●パンタグラフはプラ製非可動のものが付属。交換用はカツミ製(PT48グレー)を推奨。
●カプラーは展示用ドローバーが付属。交換用はエンドウ伸縮カプラーを推奨。
●ボディは塗装(塗り分け)の便を考察し、アイボリー色で成型。
●側面の窓ワクは別パーツとしており、色入れに失敗することがありません。
●先頭車2輌セットはMc1+Mc2またはMc1+Tcとして製作可能。
【編成例】
←梅田 宝塚・神戸三宮→
Mc1 8000+Tc 8150+Mc1 8000+M2 8600+T1 8550+T2 8750+T2 8750+T1 8550+M1 8500+Mc2 8100
太字:先頭車セット
太字下線部:中間車Aセット
下線部:中間車Bセット
【セット内容】
●阪急8000系プラキット 先頭車2輌セット(額縁前面)
●T車ユニット(2輌分)
●動力化キット
●先頭車用ヘッドライト・室内灯ユニット(2輌分)
●VVVFインバータサウンドユニット(※今後単品発売の予定あり)
●対応オリジナルカラー『阪急マルーン』『阪急アイボリー』各1本
●サウンドユニット仕様
・発車時に自動的にVVVF起動音を再生。さらに定期的・自動的に2種のタイホン音を再生。・サウンドのON/OFF ボリューム調節が可能。
・片側の先頭車(T車)にコネクター接続で搭載。
・高音質スピーカー使用でクリアに再生。
※阪急電鉄株式会社商品化許諾済