WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型 (プラモデル)
●火炎放射器を搭載したSd.Kfz.251/16を 射手フィギュアと共にリアルに再現!!

【実車について】
●第二次世界大戦でドイツ軍が配備、運用したハーフトラックのひとつがSd.Kfz.251です。
●Sd.Kfz.251は3tハーフトラックを ベースに開発された装甲兵員輸送車で、基本の装甲兵員輸送車 タイプのほか多くの派生型が作られています。
●その中で火炎放射器を搭載したのがSd.Kfz.251/16です。
●ケーベ社が開発した口径1.4cmの火炎放射器を戦闘室の両側面上部の架台に左右計2基装備。
●車体には合計700リットルの容量を持つ火炎放射器の燃料を入れる燃料タンク2個と噴射ポンプ、そして、ポンプを作動させるための補助エンジンが搭載されていました。
約2秒間の火炎放射を80回程度、連続して行うことができたといわれています。
●火炎放射器担当の射手は耐熱服を着て頭部にはマスクとゴーグルを装備していました。
●1934年1月から350両近くが生産され、装甲擲弾兵や装甲戦闘工兵部隊に配備。その威力を発揮したのです。

【モデルについて】
●モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が運用した装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251に火炎放射器を搭載したタイプ、Sd.Kfz.251/16を再現。
●車体はSd.kfz251のC型をベースにしたタイプをモデル化。
●その特徴 あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室も詳細に再現。
●左右に各1基取り付けられたケーベ式火炎放射器は本体のほか燃料 タンク、噴射ポンプなども再現され、凝縮した密度感にあふれた仕上がりが楽しめます。
●さらに、火炎放射器の射手フィギュアも2体セット。
●頭部は通常の フィールドキャップ装着タイプとマスクを装着したタイプの2種類を用意しました。
●また、運転席に座るドライバーのフィギュアもセット。
●フィギュアはDS 素材で成形されています。
●足回りも繊細に表現されたスプロケットホイールやロードホイールとともに実感たっぷりです。
●数々のバリエーションタイプが生産されたSd.Kfz.251のラインアップを一層充実させる1台です。

【主な特徴】
●第二次世界大戦のドイツ軍ハーフトラック、Sd.Kfz.251に火炎放射器を搭載した車両を再現
●DS素材で成形された火炎放射器の射手フィギュアを2体と運転席に座るドライバーのフィギュアもセット
●車体はSd.kfz251のC型をベースにしたタイプをモデル化
●特徴あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室も詳細に再現
●左右に各1基取り付けられたケーベ式火炎放射器は本体のほか燃料タンク、噴射ポンプなどもリアルにモデル化
●射手フィギュア2体の頭部は通常のフィールドキャップ装着タイプとマスクを装着したタイプの2種類を用意