──首都圏色にて活躍したキハ45系を3種類ラインナップ

●キハ45系は1966年に登場した一般形ディーゼルカーで、キハ23形は両運転台の車両です。
●登場時はクリーム4号と朱色4号の塗装でしたが、1977年以降より首都圏色と呼ばれる朱色5号一色に塗り替えられて活躍しました。

【実車概要】
●キハ45系は1966年に登場した一般形ディーゼルカーです。
●両運転台のキハ23形と片運転台形キハ45形がありキハ53形は両運転台の2エンジン搭載車です。
●登場時はクリーム4号と朱色4号のツートンカラーでしたが1977年頃より首都圏色と呼ばれる朱色5号へ塗り替えられて北海道以外の全国各地のローカル線で長らく活躍しました。

【実車ガイド】
●キハ23形を含むキハ45系は、一般形ディーゼルカーとして1966(昭和41)年に登場、全体数は少ないながら北海道から九州までの全国各地で使用され、パノラミックウインドーの前面窓、側面ユニットサッシ窓に両開きドアなど近代的なスタイルが特徴でした。1エンジン搭載で両運転台型のキハ23形は単行はもちろん、同形式または他の形式と編成を組みながら使用され、一部では急行列車としても活躍していました。製品は、朱色5号に塗装された首都圏色と呼ばれた姿を再現しています。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●朱色5号で塗られた首都圏色を再現
●前面表示部は 白地「普通」「白地」付属
●ヘッドライト・テールライトは白色LEDにて点灯
●ヘッドライトはカラープリズムで電球色に近い色を再現
●ヘッド・テールライト・種別部はON-OFFスイッチ搭載
●タイフォンは別部品による選択式
●Hゴム灰色で再現
●車番とJRマークは転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●キハ23形首都圏色を再現
●印刷済みの前面表示パーツは白地の「普通」と白地のみの2種類付属
●タイフォンは別パーツによりスリットもしくは蓋付選択可能
●Hゴムは灰色で再現
●車番とJRマークは選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備(白色LED点灯)
●ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトはカラープリズムの採用で電球色に近い色を再現
●フライホイール付動力搭載
●黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【製品内容】
●キハ23(M)

【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:タイフォン
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●パーツ:排障器
●パーツ:幌枠
●転写シート:車番

【編成例】
キハ45(M)+キハ45(T)

【別売りオプション】
●室内灯:<0755>LA+<0756>LBまたは<0733>LC(白色)

【編成例】
キハ23(T) <9414>+キハ23(M) <9413>+キハ23(T) <9414>
キハ23(M) <9413>+キハ48-1500 <8408>

※JR東日本商品化許諾済
※JR西日本商品化許諾済
※JR九州承認済