ドイツ E-100 対空戦車 (8.8cm連装式対空砲搭載) (プラモデル)
●クルップ社では航空機を中高度において撃破する対空戦車を大戦末期に設計していました。
●そこには8.8cm対空砲を連装にしステレオ式レンジファインダーを装備した大型の車輛が計画されていました。
●戦闘が止んだ1945年5月、ソ連軍はクルップ社においてこの設計図と資料を接収し、ドイツ陸軍試験場内では砲塔のモックアップを発見したとされています。