WW.II ドイツ軍38(t)偵察戦車 2cm Kw.K.38砲搭載型 (プラモデル)
●新パーツ追加

【実車について】
●第二次世界大戦でドイツ軍は戦車部隊の目として敵陣深く進出して状況を本体に連絡する偵察する偵察戦車を運用しました。
●敵陣に入り込むためにある程度の装甲を持ち、足の速さが求められたのです。
●その偵察戦車のひとつがチェコの38(t)戦車の車体を使って製作された38(t)偵察戦車2cmKw.K.38砲搭載型です。
●1944年2月から3月にかけて70両ほどが生産されたとされ、修理に戻ってきた38(t)戦車の各車体にオープントップ砲塔を搭載。
●オープントップの砲塔は装甲車のSd.Kfz.222やS d.Kf z.234/1などに使用されていたもので 、そこに2cm Kw.K.38機関砲と7.92mmMG42機関銃を装備していました。
●グロースドイッツェラント師団などに配備され、部隊の目として活躍を続けたのです。

【モデルについて】
●モデルは第二次大戦でドイツ軍が運用した偵察戦車、38(t)偵察戦車2cmKw.K.38砲搭載型を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●以前ドラゴンから発売されていた同車のパーツ構成を見直し、アップグレードしたパーツも追加。より正確な38(t)偵察戦車を再現していただけます。
●車体上部フロントの形状、ディテールは正確に再加工されたほか、ワンピースアッパーハルとして組み立ても確実。
●砲塔は六角形の特徴ある形状をしっかりとモデル化しているのはもちろん、砲塔上部のハッチはメッシュをエッチングパーツでセットしてシャープな仕上がりを演出します。
●砲塔内部には主装備のKw.K.38機関砲を詳細に再現し、戦闘室内部のインテリアもメカニカルな再現が詰め込まれています。
●足元は連結組み立て式のマジックトラックを採用して、リアリティも十分。
●クラシカルなディテールの車体に六角形の砲塔を組み合わせた個性豊かな車両のリニューアルはミリタリーファンには見逃せない1台です。

【主な特徴】
●第二次大戦でドイツ軍が運用した38(t)偵察戦車2cmKw.K.38砲搭載型を1/35スケールで再現
●車体上部フロントの形状、ディテールは正確に再加工されたほか、ワンピースアッパーハルとして組み立ても確実
●砲塔は六角形の特徴ある形状をしっかりとモデル化
●砲塔上部のハッチはメッシュをエッチングパーツでセットしてシャープな仕上がり
●砲塔内部には主装備のKw.K.38機関砲を詳細に再現し、戦闘室内部のインテリアもメカニカルに再現
●履帯には連結組み立て式のマジックトラックを採用

●完成時サイズ:全長 約130mm