VJ101C-X2 超音速垂直離着陸試作戦闘機 (プラモデル)
●モデルズビットのA&Aモデルズブランドから1/72 VJ101C-X2 超音速垂直離着陸試作戦闘機のご案内です。
●この機体は1960年代にF-104スターファイターの後継機として西ドイツで開発された試作戦闘機です。
●エンジンはロールス・ロイス RB145ターボジェットを両翼端にそれぞれ2基ずつ、胴体内にリフト用エンジンが2基の計6基搭載し、試作2号機のX2では両翼端の主エンジンにはアフターバーナー機能が付けられ最高速度はマッハ1.8が予定されていました。
●1964年にはX2がアフターバーナーを使用せずにマッハ1.04での飛行に成功しました。
●しかし近接支援戦闘機として搭載兵器量や航続距離に難があり、1968年に開発計画はキャンセルされました。
●このキットには塗装マスキングシール、エッチングパーツと1種類のデカールが付属しています。