ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ 2017 -Center lock wheel ver. (トラペジウム) (ミニカー)
●本モデルはウラカンクーペをベースに軽量化・高出力化・空力性能の向上を施し、ニュルブルクリンク北コースの市販ロードカー最速ラップを記録した「ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ」を忠実に再現したモデルになります。

●ランボルギーニは2017年3月に行われたジュネーブモーターショーにて「ウラカン ペルフォマンテ」を発表しました。
●ペルフォマンテ最大の特徴は専用に開発されたエアロダイナミクスシステム「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ」(ALA)です。
●フロントスポイラーとリアウィングに備わっているフラップを開閉することにより、コーナリング・ブレーキング時には大きなダウンフォースを発生させ、加速中や高速走行中には空気抵抗を可能な限り少なくするシステムです。

●ウラカン ペルフォマンテはALAを搭載するため前後のエクステリアも進化しました。
●フロントバンパーは蛇の牙をモチーフとしたデザインに変更されよりアグレッシブになりました。
●リアエンドには「ALA」を組み込まれたリアウィング、エアダクトが組み込まれたエンジンフード、大型化されたリアディフューザーを装備しています。
●インテリアは基本的にウラカンクーペを踏襲していますが、軽量なカーボンスポーツシートを装着し内装のほとんどがアルカンターラで仕上げられています。
●エンジンは従来の610psから640psに出力を向上。
●ゴールドに塗装されたインテークはディアブロSE30などのスペシャルエンジンの伝統に則ったものです。

●モデルはランボルギーニより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。
●極力ディフォルメを行わず、実車そのものを雰囲気を再現します。
●新たに装着されたリアウィングはホワイトメタルを使用し薄く成形。裏面にはALA用の穴も再現しています。
●車体に多用されている軽量素材「フォージドコンポジット」はランダムなパターンを持っているので、一つ一つのパーツにブラシでパターンを入れ、クリアーブラックコーティング仕上げを行うことによりリアルな質感を目指しました。

●今回はスペシャルカラーエディションとしてマジョーラの「トラペジウム」をご用意いたしました。
●「アンドロメダ」と同じように見る角度により色が変化する塗料を使用しています。
●「トラペジウム」ではマゼンタ~ゴールドに色が変化いたします。
●また、ベースは特注モデルなどで使用してるモケットスキンベースを使用いたします。

※ライトグレーモケットスキンベース、クリアーカバー付属