●爽やかな水色と緑色の模様が印象的な、あいの風とやま鉄道の521系を製品化いたします。
●北陸新幹線の開通による北陸本線の第三セクター化に伴って、倶利伽羅(くりがら)~市振(いちぶり)間があいの風とやま鉄道として運行されています。JR西日本より521系2次車が16編成譲渡され、現在活躍しています。
●風をモチーフにした爽やかな水色と緑色のウェーブ模様が車体の側面にそれぞれ描かれ、見る向きによって大きく印象が異なるのが特徴的です。

●お手軽に楽しめる2両編成のセットです。実車同様に併結して4両編成での運転も可能です。
●E7系・W7系新幹線や、EF510牽引のコンテナ列車などと共に、北陸地方の鉄道の世界をお楽しみいただけます。

【製品特長】
●AK11編成の現在の姿がプロトタイプ。
●JR時代から大きくイメージチェンジしたカラーリングを的確に製品化。ロゴマークや表記類も忠実に再現。
●特徴的なホイッスルカバーを再現。
●先頭車間転落防止幌は2種(先頭用・中間連結用)を、選択部品として再現。中間連結用は、先頭車同士の連結時に干渉を避けるために使用。
●中間連結部のカプラーはボディマウント密連カプラーを採用。先頭部はカプラーカバーと電連を再現したダミーカプラーを装備。付属の先頭連結用カプラーに交換することで、先頭車同士の連結が可能。
●ヘッド/テールライト・前面表示点灯(消灯スイッチ付)。白色LEDを採用。
●動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行が可能。
●前面及び側面の行先表示は「普通 泊」が印刷済。交換用前面表示として「普通 金沢」「ライナー 泊」を用意。

【セット構成】
←金沢・富山   泊・糸魚川→
(1) クハ520 18+(2) クモハ251 18(M)
(両端とも消灯スイッチ付)

●「あいの風」とは、春から夏にかけて日本海沿岸で沖から吹くそよ風です。
●古く万葉集に詠まれた歌に、豊作、豊漁等「幸せを運ぶ風」として海からの東風(あゆのかぜ)が出てきます。

【セット内容】
●クモハ521 18(M)
●クハ520 18

【付属品】
●交換用前面表示
●先頭連結用カプラー
●転落防止ホロ(先頭用・連結時用)
●優先席シール
●消灯スイッチ用ドライバー

【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)

【関連製品】
●10-1262/1263 W7系北陸新幹線「はくたか」
●10-1264~1266 E7系北陸新幹線「かがやき」
●3059 EF510 0
●3065-4 EF510 500JR貨物色
●3065-4 EF510 500JR貨物色
●10-1478 コキ106 コンテナ無積載
●10-1313/10-1314 681系「しらさぎ」
●10-1391/10-1392 683系「サンダーバード」(リニューアル車)
●10-1395 521系(2次車)