──大阪と名古屋を結ぶアーバンライナーplus 模型も運行開始

【実車ガイド】
●近畿日本鉄道21000系「アーバンライナー」は1998年に近鉄難波(現:大阪難波)~近鉄名古屋を結ぶノンストップ特急用として登場しました。
●2003年~2005年までにリニューアル改造が施され、バリアフリー化や座席の更新が行われ「アーバンライナーplus」となり、車体にはベージュの帯が追加され現在も活躍しています。
●近畿日本鉄道21000系「アーバンライナー」は、1988(昭和63)年に登場した特急用車両で、流線形の前頭部などが特徴となっています。
●2003(平成15)年より、快適性の向上を図る目的で、2002(平成14)年に登場した「アーバンライナーnext」に合わせた大幅なリニューアル工事が全車両に実施されて「アーバンライナーpuls」と命名され活躍しています。

【製品化特徴】
●2005年までに改造が完了した21000系アーバンライナーplusを再現
●車体は新規製作で再現
●ホワイトにベージュとイエローの帯を巻くアーバンライナーplus塗装を再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備
●ヘッド・テールライト・通過表示灯はLEDによる点灯
●先頭車運転台側はダミーカプラー装備
●フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪採用

【基本セットについて】
●車番は印刷済み
●デラックスシートのロゴは印刷済み
●増結セットを組み合わせて8両フル編成が再現可能
●別売のTNカプラー(SP)対応(基本・増結)

【増結セットについて】
●車番は選択式で転写シート対応(基本セットも変更可能)
●アーバンライナーplusのロゴは印刷済み

【限定品について】
●基本セットとは異なる車番を印刷済み
●アーバンライナーplus・デラックスシートのロゴ印刷済み
●TNカプラー(SP)装着済み

【セット内容・編成例】

←大阪難波 近鉄名古屋→

●「アーバンライナー plus 基本・増結セット」(2009年頃)
モ21100モ21200モ21304(M)モ21404モ21700モ21800モ21500モ21600
太字:基本セット
太字下線部:増結セット

●「アーバンライナー plus 限定セット」(2009年頃)
21111+21211+21311(M)+21411+21703+21803+21511+21611

【別売りオプション】