WW.II ドイツ軍 パンターG型 w/ツィメリットコーティング 赤外線暗視装置付 (プラモデル)
【赤外線暗視装置について】
●第二次世界大戦では様々な機械的な兵器や電子機器などの技術がすさまじい勢いで進化、発展を遂げました。
●各種技術の中でレーダーなどの電子機器の発展も見逃すことができません。
●飛行機や艦船はレーダーの装備で索敵能力や夜間戦闘能力を飛躍的に高めました。
●陸上の戦闘でも第二次大戦末期には夜間戦闘能力を高めるために赤外線暗視装置が開発、実戦配備されたのです。
●ドイツでは1936年にAEG社とツァイス社によって開発がはじめられ、1939年にプロトタイプが完成。
●1942年にはZG1221ビュアーと赤外線ヘッドランプを組み合わせたユニットが作られました。
●これらのユニットはパンター戦車に搭載され実用化。
●世界で最初に実用化された暗視装置として知られているのです。
●さらに、ドイツでは1945年に歩兵用としてもZG1229ヴァンピールと呼ばれる暗視装置を開発して運用していました。

【モデルについて】
●モデルは第二次大戦のドイツ軍主力戦車、パンターGを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●ドラゴンのラインアップの中でも高い評価を集めるキットに、ボーナスとして新規開発したZG1221赤外線暗視装置のパーツをセット。
●ドラゴンモデル30周年を記念した特別キットです。
●注目の赤外線暗視装置はその形状やディテールをしっかりとモデル化。
●3セットが用意され、それぞれ砲塔の車長用キューポラ、主砲防盾、ドライバーハッチ前の各ポジションに取り付け可能。防盾や車体前部に取り付ける暗視装置の取り付けベースはエッチングパーツをセットしています。
●車体はパンター戦車G型の車体に磁気吸着地雷除けのツェメリットコーティングを施した車両をモデル化。
●独特なパターンのコーティングが施された車体のディテールを詳細に表現しています。
●ボーナスパーツの赤外線暗視装置を取り付ければまた違った表情が楽しめます。

【主な特徴】
●第二次大戦でドイツ軍主力戦車として活躍したパンターGの後期生産型を1/35スケールで再現
●ドラゴン30周年を記念して赤外線暗視装置のパーツもセット
●赤外線暗視装置は新金型でその形状やディテールをしっかりとモデル化
●防盾や車体前部に取り付ける暗視装置の取り付けベースはエッチングパーツをセット
●3セットが用意され、それぞれ砲塔の車長用キューポラ、主砲防盾、ドライバーハッチ前の各ポジションに取り付け可能
●車体はパンター戦車G型の車体に磁気吸着地雷除けのツェメリットコーティングを施した車両をモデル化
●独特なパターンのコーティングが施された車体のディテールを詳細に表現