16番(HO) JR EF71形 電気機関車 (1次形) (鉄道模型)
――特急列車から貨物列車けん引まで楽しめる!

【実車ガイド】
●1968年に奥羽本線の交流電化に際して登場したF形の交流電気機関車です。
●寝台特急「あけぼの」や急行「津軽」のほか旧型客車や50系客車の普通列車、貨物列車などをけん引しました。
●奥羽本線の勾配連続区間ではキハ181系特急「つばさ」の補機として活躍しました。
●1987年に1号機を除く全機がJR東日本へ引き継がれ、1991年に全車引退しました。

【製品化特徴】
●共通事項
 ・Hゴムはグレーで再現
 ・運転室窓上のひさしは金属製別パーツでワイパー部の欠き取りを表現
 ・碍子パーツは白色で再現
 ・角S・検査標記などの車体標記は印刷済み
 ・メーカーズプレート・エンド標記用エッチング板を付属
 ・ヘッドライトは電球色LED点灯・ON-OFFスイッチ付 
 ・通電端子は屋根を取り外して使用
 ・TOMIXキハ181系連結用TNカプラー付属(ユーザー交換)
 ・「スピード可変スイッチ」を装備しており、切換操作によりTOMIXキハ181系と連結してスムーズな走行をお楽しみ頂けます
 
●JR EF71形(1次形)について
 ・運転席窓にデフロスタが無い姿を再現
 ・側面窓はサッシ改造されていないHゴム支持の姿を再現
 ・前面貫通扉にヘッドマーク掛けが有る姿を再現
 ・パンタグラフのバネカバーは丸型のタイプを装着 
 ・印刷済みヘッドマーク「あけぼの・北斗星・カシオペア・ゆうづる」付属
 ・車番は選択式でメタル転写シート付属
 ・区名札シール付属

【特徴】
●時代設定は1987年以降のJR化後で運転席側面の窓は未改造のHゴム支持の姿
●運転席窓にデフロスタが無い姿を再現