――本格サイズの鉄道模型をお手軽にコレクションしよう!

●精密に表現された車体、存在感の高いサイズなど鉄道ファンのみならず、模型ファンなら誰もが憧れる鉄道模型「HOゲージ」。
●鉄道模型の`いちばんおいしい箇所`ともいえる車体正面だけを大胆に切り取ることで、高値の花であるHOゲージサイズの車体が気軽に楽しむことができます。
●正面部分はHOゲージモデルそのままですが全長はわずか5cmとコンパクトサイズなので、ディスプレイ場所も取りません。
●第一弾はノスタルジックな雰囲気が魅力の、国鉄時代に活躍した車両をピックアップしました。

【ラインナップ】
(1) 新幹線0系(R-15編成)
●世界で初めての高速鉄道・新幹線の開業用に開発されたのが0系電車である。
●0系電車は昭和39年から昭和61年まで改良を重ねながら合計3,200余輌が製造されたロングセラー電車でもあった。
●0系電車は営業運転で世界で初めて200Km/hを超える営業運転を行った記念すべき車輌で、その外観とともに世界に誇る日本の新幹線のイメージを確立した。
●活躍は開業以来延べ44年に渡り、平成20年の冬まで活躍をした。

(2) 485系電車「はつかり」
●昭和30年代以降、国鉄はこれまで関東・関西地区中心であった電化区間を拡大することになり、地方幹線区間について交流で電化を進めることになった。
●そして電化開業に合わせて関東、関西地区から地方に向けて直通の特急列車の運転区間拡大のために直流、交流電化区間を走行できるために登場した電車が481系で、その発展形が485系電車である。
●「はつかり」は東京と青森を結ぶ特急列車で、東北新幹線開業後は盛岡と青森を結ぶ列車として活躍をした。

(3) 485系電車「ひばり」
●昭和30年代以降、国鉄はこれまで関東・関西地区中心であった電化区間を拡大することになり、地方幹線区間について交流で電化を進めることになった。
●そして電化開業に合わせて関東、関西地区から地方に向けて直通の特急列車の運転区間拡大のために直流、交流電化区間を走行できるために登場した電車が481系で、その発展形が485系電車である。
●「はつかり」は東京と仙台を結ぶ特急列車で、両区間を4時間30分程度でむすんだ。

(4)中央快速線101系電車「特別快速」
●101系電車は国鉄初の新性能電車として昭和32年にデビューした電車。
●最初に登場したのが中央線で、混雑が激しく2分間隔で運転する路線の混雑緩和に投入された。
●当時はブドウ色の電車ばかりの中でオレンジバーミリオンの塗色は目を引いた。
●電車の色を路線ごとで変えて誤乗を防ぐアイデアもこの電車から始まった。
●「特別快速」は競合路線の京王線の特急に対抗するために1967年に登場、大きなヘッドマークを掲示して疾走した。

(5)中央・総武緩行線101系電車
●101系電車は国鉄初の新性能電車として昭和32年にデビューした電車。
●最初に登場したのが中央線で、混雑が激しく2分間隔で運転する路線の混雑緩和に投入された。
●これまでブドウ色一色の電車の中で明るいオレンジバーミリオンの塗色は目を引いた。
●その後路線別に電車の色を変えることとなって登場した第二弾がカナリア色であった。
●カナリア色の電車は最初山手線に登場したが、その後は中央・総武線各駅停車用として長らく活躍をした。

●仕様:ABS PVC塗装済み完成品
●線路型ベース・スタンド付き
●造形制作:STUDIO・蓮
●対象年齢:15歳以上