16番(HO) 国鉄客車 ナハフ10形 (茶色) (鉄道模型)
──長くつなげよう!旧型客車

【実車ガイド】
●10系客車は1955年より製造された国鉄の軽量客車です
●ナハ・ナハフ10形は座席車として製造された車両でデッキドアを2段折戸とし登場当初は茶色塗装でした
●その後ドアは開き戸化され塗装も青色に変更となり、外観上はナハ・ナハフ11形とほぼ同形態となりました
●オロネ10形は1等寝台車として製造された車両で登場当初は茶色塗装でしたが、のちに青色塗装に変更されました

【製品化特徴】
●ベンチレーターは別パーツで再現
●幌吊パーツ付属
●ケイディーカプラー採用(ケイディーカプラーNo.5)
●車番は選択式で転写シート付属
※最小通過半径:R550

●ナハフ10共通
・テールライトはLEDで点灯(車掌室側のみ)
・テールライトはON/OFFスイッチ付(車掌室側のみ)
●ナハ10、ナハフ10(茶色)について
・ナハ10の登場時の姿である茶色塗装で再現
・デッキドアは折戸で再現
・等級標記などは印刷済み
※品番HO-561、562は生産中止となります
●ナハ10(11)、ナハフ10(11)(青色)について
・ナハ10(11)を青色塗装で再現
・デッキドアは開き戸で再現
・定員標記・エンド標記などは印刷済み
※品番HO-563・564は生産中止となります
●オロネ10共通
・寝台標記などは印刷済み
・貫通扉はクリームで再現
●オロネ10(茶色)について
・オロネ10の茶色・薄緑帯の姿を再現
※品番HO-523は生産中止となります
●オロネ10(茶色)について
・オロネ10の青色になった姿を再現
※品番HO-514は生産中止となります

【セット内容・編成例】

●準急「穂高」(1960年頃)
←新宿          長野→
マニ74+(1)ナロハネ10+(2)オロ36+(3)ナハ10<HO-5001>(4)ナハ10<HO-5001>(5)ナハ10<HO-5001>(6)ナハ10<HO-5001>(7)ナハフ10<HO-5002>
太字:単品

●急行「きたぐに」(1972年頃)
←大阪          青森→
オユ10(非冷房・青)<HO-517>(1)スロ62(帯入)<HO-524>+(2)スハ43+(3)オシ17+(4)ナハ10(11)<HO-5003>(5)ナハ10(11)<HO-5003>+(6)オハ47+(7)ナハフ10(11)<HO-5004>+(8)スハフ42+(9)スハネ16<HO-513>(10)スハネ16<HO-513>(11)オロネ10<HO-5006>(12)スハネ16<HO-513>(13)オハネフ12<HO-509>
太字:単品

●急行「安芸」(1963年頃)
←広島・糸崎          東京→
マニ32+(1)オロネ10<HO-5005>+(2)スロ54+(3)マシ38+(4)ナハネ10+(5)ナハネ10+(6)ナハネ11<HO-571>(7)オハネ17<HO-573>(8)オハネ17<HO-573>+(9)オハ46+(10)オハ46+(11)スハフ42+(12)スハネ30+(13)オハネ17<HO-573>(14)ナハネフ12<HO-572>
太字:単品

【別売りオプション】
●室内灯:<0794>E(電球色)茶色用 <0795>E(白色)青色用