英・QF6ポンド対戦車砲・砲移動中兵員5体 (RV35044) (プラモデル)
●2ポンド対戦車砲の後継として1938年から開発が行われていましたがダンケルクの戦いで重火器を喪失した英軍には新型砲を生産する余裕が無く1942年までずれ込みました。
●生産が始まると高い威力と軽量さで評価は高く米軍でもM1型対戦車砲として採用されました。
●Mk.IV型になると砲身長が50口径に延ばされマズルブレーキが装備されました。
●また新型砲弾のAPDS弾を用いれば近距離であればドイツ軍の重戦車でも撃破可能で戦後にかけても使用されました。

●比較的軽量とはいえ1トンを超える重量があるので移動も力仕事です。
●フィギアはその重労働感を臨場感あふれる造型で表現しています。
●また、砲尾の防塵カバーも付属しています。