●MiG-25はソビエト連邦のミグ設計局が国土防空軍向けに開発したマッハ3級の航空機です。
●迎撃戦闘機型と偵察機型、敵防空網制圧型および練習機型が存在しました。
●NATOコードネームはフォックスバットです。
●ツシノ航空ショーでの公開時には西側諸国は当機種をMiG-23と推測していましたが、冷戦時代の1976年9月6日にソ連の現役将校ヴィクトル・ベレンコが、本機で日本の函館市に着陸し、亡命を求めたベレンコ中尉亡命事件(ミグ25事件とも呼ばれています)により当機種がMiG-25であると認識しました。
●MiG-25RBはMiG-25Rに爆撃能力を加えた偵察爆撃型で、NATOコードネームはフォックスバットBです。
●MiG-25RBSはMiG-25RBKに側視レーダーを搭載した電子偵察型で、NATOコードネームはフォックスバットDです。
●キットはレジンパーツ付きです。
●マーキングは複数種付属しています。