日本海軍 局地戦闘機 紫電改 (後期型) (2機セット) (プラモデル)
――日本海軍戦闘機隊の最後に登場したパワフルな機体!!

【実機について】
●太平洋戦争末期、日本本土に襲来する米軍機を迎撃するために紫電改は誕生しました。
●水上戦闘機強風を母体として誕生した紫電をさらに改良。改修を重ねて洗練された機体と、2,000馬力級の誉エンジンの組み合わせで、各種性能のバランスが取れた傑作戦闘機となったのです。
●登場時期が遅かったために生産は少数にとどまりましたが、海軍の精鋭を集めた第343航空隊などではその性能を存分に発揮し、日本海軍最後の戦闘機に相応しい活躍を見せたのです。

【キットについて】
●この秋からリニューアル展開がスタートし、好評をいただいているプラッツの1/144大戦機シリーズ。
●第2弾は、戦争末期に登場し日本海軍戦闘機部隊の最後を飾った紫電改の登場です。
●細密な金型表現と作りやすいキット構成はそのままに、デカール、パッケージ、説明図をリニューアル。
●手頃なサイズで気軽に飛行機キットを楽しんでいただける1/144スケールの2機セットです。

【主な特徴】
●1/144スケール・プラモデル未塗装組み立てキット
●2機セット
●完成時全長:65mm
●キャノピーフレームもデカール化して塗装の難しさを軽減
●垂直尾翼面積の小さい後期型をモデル化
●繊細なパネルラインなどスケールを越えた精緻な金型表現
●5機分のマーキングをセットしたシルクスクリーン印刷デカール
●デカールはイタリア・カルトグラフ製
●カラー印刷で分かりやすい塗装説明図入り

【デカールの選択によって組立可能な機体】
●試作6号機 海軍航空技術廠飛行実験部 1944年 横須賀
●第343海軍航空隊 戦闘第701飛行隊 隊長 鴛淵 孝大尉機 1945年4月 松山基地
●第343海軍航空隊 戦闘第407飛行隊 隊長 林 喜重大尉機 1945年4月 松山基地
●第343海軍航空隊 戦闘第301飛行隊 1945年8月 大村基地
●第5243号機 川西鳴尾工場