●飽くなきこだわりを突き詰めた、ハイエンドな製品を多数送り出すGecco。
●世界観・攻略難易度共にハードで骨太ながら、世界中で愛される『ダークソウル』シリーズから、作中にてプレイヤーに束の間の安息を与える「篝火」を1/6スケールでスタチュー化しました。

●世界観及びゲームシステムにおいて重要な意味を持ち、シリーズに不可欠な「篝火」をフロム・ソフトウェアのデザインチームによる徹底監修を経て完全立体化。
●暗く長い道程を、文字通り照らす「篝火」に相応しく、ライトアップギミックを搭載。
●新たな篝火を見つけては灯し、その都度胸を撫で下ろす。プレイヤーが味わってきた緊張の糸が解ける瞬間を立体でも再現。
●立ち上る炎は、まるで揺らめいてるかのような錯覚を覚えるかのような仕上がり。
●篝火にくべられ、炭化し灰になりつつある遺骨。そのザラついた表面は、今にも崩れそうな質感に。痩せながらも燃える炎と、その周囲にわずかに生えたな草やそれを育む土。
●積もった白い灰は死を思わせるものでありながら、次なる命への源でもあり、 「火」と「灰」は「生」と「死」の象徴にも感じられます。

●『ダークソウル3』において火継ぎの祭祀場の篝火を再び熾らせた、螺旋の剣は取り外しが可能。
●組立の手順を「作業」ではなく、物語を「追体験」させる要素へと昇華させており、Geccoの持つ強みである「作品愛」が垣間見えます。

●前述のライトアップギミックに加え、1/6という『ダークソウル』シリーズのスタチューと同じスケールを採用したことで、単体でのディスプレイは勿論の事、お手持ちのスタチューの傍らに添える事でスタチュー自体も照らされ、ディスプレイ時の雰囲気を盛り上げます。"

●素材:ABS/PVC
●原型制作:赤尾慎也/HAEDLONG
● デジタル造形(炎エフェクト):幽機
●ペインター:明山勝重/-accent-