WW.II ドイツ軍 III号戦車 E/F型 (2in1) (プラモデル)
【主な特徴】
●1/35スケールで再現された第二次大戦のドイツ軍戦車、III号のE型とその後継タイプ、F型のどちらかを選択して組み立て可能な2in1キット
●直線を基調にしたスタイルをはじめ、3.7cm砲を装備した砲塔、足回りなど、細部まで再現され、III号の特徴を実感たっぷりにモデル化
●キットには初回限定のボーナスパーツとして金属製のバケツがセット
●F型では追加されたスプラッシュガードやエアインテイクパーツも別パーツでしっかりと用意され、違いを作りわけ可能
●スライド金型を使った砲塔、キューポラも形状を正確に再現
●ハッチ類は開閉が選択して組み立て可能
●主砲は3.7cm砲をモデル化され、砲身基部までフルディテールで再現
●砲身や防盾、スリーブなどもスライド金型も使用してディテールを詳細に表現
●車体下部はスライド金型を使った一体成型パーツで形状はもちろん、側壁、下面のディテールも繊細に表現
●トーションバー式を採用したサスペンションは、トーションバースプリングも1本1本再現され、実車同様に車体下部下面に取り付け可能
●履帯には組み立ても手軽なベルト式のDSトラックを採用

【実車について】
●第二次世界大戦でドイツ軍が開発、配備した戦車がIII号戦車です。
●当初から対戦車戦闘を考慮して設計された戦車で、3名が搭乗できる大型の砲塔を採用し、砲塔の3名はそれぞれ、砲手、装填手、戦車長と役目を分担することで射撃の速度や精度が向上するとともに、戦車長は指揮に専念できたことが大きな特徴でした。
●大戦を通して改良が続けられ、活躍を続けましたがその最初の量産型となったのがE型です。
●それまでの試作的なタイプと異なり、トーションバーサスペンションを採用。E型は優れた走行性能を発揮して以後のIII号戦車のスタイルを確立したのです。
●主砲には3.7cm戦車砲KwK36を搭載。1938年から39年にかけて96両が生産されました。
●続いて大量生産の命令によって1939年9月から生産が始められたのがF型です。エンジンがマイバッハHL120TRMに換装されたほか、生産の途中から3.7cm砲から5cm砲へと主砲を切り替えています。

【モデルについて】
●第二次大戦のドイツ軍戦車、III号のE型とその後継タイプ、F型のどちらかを選んで組み立てられる1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
●直線を基調にしたスタイルをはじめ、3.7cm砲を装備した砲塔、足回りなど、細部まで再現され、III号の特徴を実感たっぷりにモデル化しています。
●F型では追加されたスプラッシュガードやエアインテイクパーツも別パーツでしっかりと用意。その違いを作りわけられます。
●スライド金型を使った砲塔、キューポラも形状を正確に再現。ハッチ類は開閉が選択して組み立て可能です。
●また、主砲は3.7cm砲をモデル化。砲身基部までフルディテールで再現。砲身や防盾、スリーブなどもスライド金型も使用してディテールを詳細に表現します。車体下部はスライド金型を使った一体成型パーツで形状は
●もちろん、側壁、下面のディテールも繊細に表現。トーションバー式を採用したサスペンションは、トーションバースプリングも1本1本再現され、実車同様に車体下部下面に取り付けられます。
●履帯には組み立ても手軽なベルト式のDSトラックを採用。足元を引き締めます。
●また、キットには初回限定のボーナスパーツとして金属製のバケツがセット。
●第二次大戦初期のドイツ軍戦車の欠かせない1台です。