ラスト・オブ・カンプフグルッペ VII (書籍)
――歴史に埋もれかけているドイツ地上軍の小規模かつマイナーな戦いを、丹念な調査・研究によって発掘するシリーズの第7弾です。

●今回は、バルト海の島嶼でソ連軍相手に行なわれた陸海空の協同作戦、武装SSにおけるロシア人義勇兵部隊、著者渾身の労作となるディルレヴァンガー部隊の物語、潜水戦車や火炎放射戦車などの特殊装備を有し、のちに砲兵師団に改編された第18戦車師団と派生部隊(ナースホルンなど)の戦いを収録。
●本書でしか見られない希少な記録写真、装備の実数を記した詳細な部隊編成図も多数掲載いたします。

●A5版、ハードカバー
●360ページ