JR四国 2000系 (3両セット) (鉄道模型)
【商品紹介】
●JR四国を代表する特急形気動車、2000系を製品化いたします。
●本州と四国、四国内の都市間を結ぶ特急列車として活躍する2000系は、世界初の振り子式気動車であるとともに、日本初の制御付振り子車両です。
●平成元年(1989)に先行試作車のTSE編成が登場し、同年のローレル賞を受賞しました。平成2年(1990)に量産車が登場し、最高速度120km/hでの運転が行われています。
●現在は最高速度が130km/hに向上した改良形のN2000系とともに活躍する姿も見られます。

●ご要望の声が多かった2000系がついに登場です。
●貫通形の先頭車に動力を組み込んでいるため、実車同様に車両を組み替えて様々な特急列車の編成を再現できるのが特徴です。
●特急「南風」4両セットと3両セットを組み合わせて多客時に見られる増結車連結編成の再現や、動力車1両のみを使用して回送・試運転時に見られる単行運転もお楽しみいただけます。

【製品特徴】
●2000年代に入ってから行われた、ドア窓が小形化された形態がプロトタイプ。側窓支持が金属枠、排気管延長、室内リニューアル化後、2000形の電連を撤去した形態で製品化。
●特急「南風」4両セット、特急「しおかぜ・いしづち」7両セットは非貫通のグリーン合造車2000形が含まれる編成。3両セットは貫通先頭車2100形・2150形のみの編成。
●特別企画品の7両セットは「しおかぜ」の全列車が電車化される前に運用されていた予讃線の「しおかぜ・いしづち」を再現した編成内容。
●銀色のボディに水色の帯が入り、先頭車前面に黄色が入った外観を美しく再現。各部の銀色の色味の違いを再現。
●室内パーツは青色で再現。
●実車同様にカーブに入ると車体がカーブ内側へ傾斜する、KATO独自の車体振り子機構を搭載。
●いずれのセットも動力ユニットは貫通形先頭車2100形に搭載。フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。
●特急「南風」4両セット、特急「しおかぜ・いしづち」7両セットはトラクションタイヤ付、3両セットは混成を考慮してトラクションタイヤ無し。
●各先頭車ともヘッド/テールライト、ヘッドマーク点灯。貫通形先頭車2100/2150形は消灯スイッチ付。
●各セットとも中間連結部と中間に入る貫通形先頭車先頭部はフックなしボディマウント密連形カプラー採用。編成の端につく先頭車先頭部はダミーカプラー採用。2000形は、電連なし、2100/2150形は電連つきの形態を再現。交換用の連結用カプラー、ダミーカプラーが付属。
●2100/2150形用の、ダミーカプラー装備時の外観重視のスカートと、連結用カプラー装備時のスカートの2種類が各1つずつ付属。
●2150形と、中間に入る2100形は前面ホロ取付済。
●各セットでヘッドマークが異なります。4両セット:「南風」取付済。交換用に「しまんと」「あしずり」「(無地)」付属。
●3両セット:「しまんと」取付済。交換用に「南風」「あしずり」「宇和海」「(無地)」付属。 7両セット:「しおかぜ」「いしづち」取付済。交換用に「うずしお」「宇和海」「(無地)」付属。
●各々のセットに対応した、専用の行先表示シール付属。

【セット内容】
・2154
・2121(M)
・2123

【編成例】
←高知・宇和島   高松・岡山→
200922172119(M)211821542121(M)2123
2004221522162114(M)21112156(M)2112

太字:特急「南風」 基本4両セット
太字下線部:3両セット
下線部:特急「しおかぜ・いしづち」7両セット

【付属品】
●交換用ヘッドマーク:「南風」「あしずり」「宇和海」「(無地)」
●前面ホロ、2100形先頭用/中間用スカート
●ダミーカプラー、連結用カプラー、行先表示シール

【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)