JR ディーゼルカー キハ40-2000形 (広島色) (T) (鉄道模型)
──広島色をそろえよう!!「キハ40系シリーズ」

【実車ガイド】
●1992年頃に登場した広島色は黄色と白にグレーの帯を纏ったカラーリングで、キハ40系にも採用されました。
●キハ47形0・1000番代は主に西日本地域向けの暖地対応車として登場、客窓は2段上昇式のユニット窓を装備しています。
●0番代はトイレ付で屋根上に水タンクが装備され、1000番代はトイレが無く屋根上がすっきりした姿が特徴です。
●キハ40形は、老朽化したキハ10形などの置き換え用として1977年に登場した両運転台の一般形ディーゼルカーです。
●車体は、事故対策と視認向上を目的とした高運転台形tなり、客室内レイアウトはセミクロス方式が採用されました。
●キハ40-2000形は、暖地向けとして製造されたグループで、本州・四国・九州の広範囲に配置されました。
●1992年頃より、広島地区の同系は白をベースに黄色とグレーの帯を配した、通称「広島色」へと変更されました。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●前面窓ガラスはデフロスタ付の姿を再現
●前面表示部は印刷済みパーツ「普通(白地)」装着
●交換用前面表示パーツは「快速・普通(紺地)」を付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●TNカプラー(SP)標準装備
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●DT22台車を装備
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付

【<9439・9440>キハ40-2000形広島色について】
●1992年頃より登場した広島色のキハ40を再現
●フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用
●Hゴムはグレーで再現

【別売りオプション】
●室内灯:<0733>LC(白色)