●SU-76iは1942年の戦闘で大量に鹵獲したIII号戦車やIII号突撃砲の車体を利用した自走砲です。
●戦闘室を新造し主砲にT-34と同じ76.2mmF-34を搭載していました。
●T-60車体利用のSU-76よりも防御力や居住性が高く乗員からの評判は良好でした。
●1943年から200両程度が作られ終戦まで運用されていました。
●このSU-76iの部隊指揮用として20両ほどがIII号戦車のキューポラーを増設した指揮戦車として作られました。
●キューポラーは側面に張り出しを設け装着されていました。
●また、クルスク戦以降には防盾に増加装甲を装着、車体後部には円筒型予備燃料タンクを増設していました。
●戦闘室を新造し主砲にT-34と同じ76.2mmF-34を搭載していました。
●T-60車体利用のSU-76よりも防御力や居住性が高く乗員からの評判は良好でした。
●1943年から200両程度が作られ終戦まで運用されていました。
●このSU-76iの部隊指揮用として20両ほどがIII号戦車のキューポラーを増設した指揮戦車として作られました。
●キューポラーは側面に張り出しを設け装着されていました。
●また、クルスク戦以降には防盾に増加装甲を装着、車体後部には円筒型予備燃料タンクを増設していました。