B-25 `フライングドラゴン` w/スイベルスタンド (旧レベル) (プラモデル)
●1956年に発売され人気を博しました「フライングドラゴン」マーキングのB-25ミッチェルです。
●金型とパッケージアートは発売当時のものが使われています。

●銃塔、プロペラ、ホイールが可動
●「フライングドラゴン」のマーキング付き
●スイベルディスプレイスタンド(機体とスタンンドのジョイント部が可動)付き

【実機について】
●第二次世界大戦でアメリカ陸軍が配備運用した双発の爆撃機がノースアメリカンB-25ミッチェルです。
●日本では1942年に航空母艦ホーネットに搭載された16機のB-25が太平洋沖に進出、飛行甲板から発進すると日本本土を空襲するという奇襲作戦を実施。
●この部隊を指揮したのがジミー・ドゥーリットル中佐で、日本軍に大きな衝撃を与えたのでした。
●1939年に初飛行、1941年から運用が開始されたB-25はライトR-2600サイクロンを2基装備。
●最終生産型となるJ型まで、武装を変更したり、エンジンを換装したり、各種の改良が施されながら各タイプが生産され、総生産機数は9500機以上にもなりました。
●大戦中はアメリカ軍のみならず、イギリス空軍にも供与され、活躍したのです。

【実機諸元(B-25J)】
●全長:16.31m
●全幅:20.60m
●全高:4.97m
●エンジン:WrightR-2600-13or29(1,700Bhp)x2
●乗員:6名
●爆弾搭載量:1,814kg
●武装:12.7mm機銃x12

【モデルについて】
●モデルは第二次大戦で活躍したアメリカの爆撃機、ノースアメリカンB-25ミッチェルを1/64スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットは旧レベルのキットをアトランティスモデルが再リリースするものです。
●双発の主翼はエンジンから外側が下方に折れ曲がった特徴あるスタイルをリアルに再現。
●機体形状も含めて仕上がり全長約25cmで、存在感も十分です。
●機体各部はパネルラインなども表現。
●機首や操縦席などのキャノピーはもちろん透明パーツを用意。
●操縦席にはパイロットと副操縦士、機首には機銃手のフィギュアもモデル化され、実感を高めます。
●また、機体上部後ろ、および、機体下面のターレットは完成後も旋回可能。銃身は上下に可動します。
●さらに、前後の脚もメカニカルな仕上がり。マーキングにはフライングドラゴンのマーキングと日本本土空襲を実行したドゥーリットルの攻撃隊、ドゥーリットル・レイダーズのマーキングも収録。
●また、完成後のディスプレイに取り付け角度を変えられるディスプレイスタンドも用意されています。
●古典キットの再リリースですがパッケージアートは当時のイラストやデザインをそのまま再現しているのも見逃せません。

【主な特徴】
●第二次大戦で活躍したアメリカの爆撃機、ノースアメリカンB-25ミッチェルを1/64スケールで再現
●旧レベルがかつて発売したキットをアトランティスモデルがリリース
●双発の主翼はエンジンから外側が下方に折れ曲がった特徴あるスタイルをリアルに再現
●機体各部はパネルラインなども表現、機首や操縦席などのキャノピーは透明パーツを用意
●操縦席にはパイロットと副操縦士、機首には機銃手のフィギュアもモデル化
●機体上部後ろ、機体下面のターレットは完成後も旋回可能、銃身は上下可動
●前後の脚もメカニカルな仕上がり
●フライングドラゴンのマーキングと日本本土空襲を実行したドゥーリットルの攻撃隊、ドゥーリットル・レイダーズのマーキングも収録
●完成後のディスプレイに取り付け角度を変えられるディスプレイスタンドも用意