●『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ スパイダー 2018 -Center lock wheel ver.-」です。
●本モデルはニュルブルクリンク北コースの市販ロードカー最速ラップを記録したウラカン ペルフォマンテのオープンスポーツバージョン「ランボルギーニ ウラカン ペルフォマンテ スパイダー」を忠実に再現したモデルになります。

●ランボルギーニは2018年3月に行われたジュネーブモーターショーにて「ウラカン ペルフォマンテ スパイダー」を発表しました。
●ペルフォマンテ最大の特徴は専用に開発されたエアロダイナミクスシステム「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ」(ALA)です。
●フロントスポイラーとリアウィングに備わっているフラップを開閉することにより、コーナリング・ブレーキング時には大きなダウンフォースを発生させ、加速中や高速走行中には空気抵抗を可能な限り少なくするシステムです。
●ウラカン ペルフォマンテはALAを搭載するため前後のエクステリアも進化しました。
●フロントバンパーは蛇の牙をモチーフとしたデザインに変更されよりアグレッシブになりました。
●リアエンドには「ALA」を組み込まれたリアウィング、エアダクトが組み込まれたエンジンフード、大型化されたリアディフューザーを装備しています。
●インテリアは基本的にウラカンスパイダーを踏襲していますが、軽量なスポーツシートを装着し内装のほとんどがアルカンターラで仕上げられています。
●エンジンは従来の610psから640psに出力を向上。
●ゴールドに塗装されたインテークはディアブロSE30などのスペシャルエンジンの伝統に則ったものです。

●モデルはランボルギーニより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。極力ディフォルメを行わず、実車そのものを雰囲気を再現します。
●新たに装着されたリアウィングはホワイトメタルを使用し薄く成形。裏面にはALA用の穴も再現しています。
●車体に多用されている軽量素材「フォージドコンポジット」はランダムなパターンを持っているので、一つ一つのパーツにブラシでパターンを入れ、クリアーブラックコーティング仕上げを行うことによりリアルな質感を目指しました。
●オープンモデルになったことにより作り込まれたインテリアのディティールをお楽しみいただけます。
●今回発売する仕様ではペルフォマンテ専用設計の鍛造20インチセンターロック式ホイールを再現します。

●EML013A:ブルーアイゲウス (マットキャンディブルー)
●EML013B:ヴェルデマンティス (パールグリーン)
●EML013C:キャンディパープル
●EML013D:グリジオタイタン (マットグレイメタリック)
●EML013E:オロエリオス (ゴールド)

●レザーベース、アクリル製クリアーカバー、シリコンクロス付属