──202号車=通称「逆チャージ」仕様が登場!

●日本車初のル・マン24時間優勝車、マツダ787B(1991年)。
●しかし、その後も全日本スポーツカー選手権など国内レースを中心にレース活動は続けられました。
●シャシーナンバー787B-002番を持つル・マン優勝車が永久保存となったため、急きょ追加製作されたのが、この003番です。
●この003番は、ボディカラーのオレンジと緑の配色をル・マン優勝車とは逆にされていたため、通称「逆チャージ」カラーとして知られています。
●今回は、現在も走行可能な状態で保管されている003番(ゼッケン202号車)を再現。
●実車同様、リアウイングの翼端板が大きく、ヘッドライトのない状態としました。
●もちろん前後カウルは脱着可能です。
●これでマツダ787Bの主だったカラーリングはほぼ揃うことになりました。
●実際には同じ個体を塗り替えた場合もありますので、立体で並べられるのはミニチュアカーならではの楽しみです。
※アンテナはユーザー取付パーツです。