P-3A オライオン w/スイベルスタンド (旧レベル) (プラモデル)
【実機について】
●1962年の8月からアメリカ海軍の対潜哨戒機として配備されたのがP-3Aオライオンです。
●1957年に初飛行した旅客機、L-188エレクトラをベースに改造、対潜哨戒機として各種装備を搭載したものでした。
●エンジンはアリソンのターボプロップエンジンを4基搭載。最高速度は時速745kmを発揮。
●ソノブイやレーダー、機体尾部には磁気探知機(MAD)やブームアッセンブリーが装備されるほか、翼下面には各種ミサイルなどを運用するためのハードポイントも設けられ、魚雷などの運用も可能です。
●また、運用開始から絶え間ない改良やアップデートが実施され、P-3B、P-3Cとその能力や性能を高め、21世紀に入っても対潜哨戒機の主役として世界各国の軍隊で運用、活躍しているのです。
●日本では川崎重工業が海上自衛隊向けにライセンス生産したP-3Cが運用されています。

【モデルについて】
●モデルは傑作対潜哨戒機の最初の量産型、P-3Aオライオンを1/115スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットはレベル社製のモデルをアトランティスモデルが再リリースするものです。
●仕上がりの全長は約32cm、ウイングスパンは約23cmで尾部に伸びたブームなどの形状も含めて雰囲気たっぷりにモデル化しています。
●機体は左右分割でその形状をリアルに表現。古典キットならではの部品分割もベテランモデラーには見逃せません。
●もちろん、エンジンナセルの形状やプロペラも初期型P-3の表情を再現。
●プロペラは完成後も回転可能。ランディングギアは駐機状態、飛行状態を選んで組み立て可能。
●飛行場状態でのディスプレイにはおなじみの角度調整ができるスイベルスタンドをセットしています。
●レベルキットの再リリースだけに、飛行機ファン、ビンテージキットファンにはこの機会にぜひ手にしていただきたいキットと言えるでしょう。

【主な特徴】
●傑作対潜哨戒機の最初の量産型、P-3Aオライオンを1/115スケールで再現
●レベル製作のモデルをアトランティスモデルが復活してリリース
●仕上がりの全長は約32cm、ウイングスパンは約23cm
●尾部に伸びたブームなどの形状も含めてモデル化
●機体は左右分割でその形状をリアルに表現
●エンジンナセルの形状やプロペラも初期型P3の表情を再現
●プロペラは完成後も回転可能
●ランディングギアは駐機状態、飛行状態を選んで組み立て可能
●飛行場状態でのディスプレイには角度調整可能なスイベルスタンドをセット