●安価で高性能、そして使いやすいという日本車の魅力を海外で確立させたのが1967年に登場した510型ダットサン・ブルーバードです。
●OHCエンジン、4輪独立懸架(乗用車系)、三角窓をなくした換気システムなどの先進的なメカニズムと、たぐいまれな耐久性を両立させた510型は世界各国に輸出され、それを実証すべくレースやラリーでも活躍。
●いまでも日本の名車として親しまれています。
●もちろんボディタイプの主力は2ドア/4ドア・セダンですが、国内のみのクーペのほか、ワゴン・ボディも人気を博しました。
●TLVでは2009年に510型を製品化、4ドア/2ドアセダン、4ドアセダンのラリー仕様、そしてバン/ワゴンと展開してきましたが、今回は久々にバン/ワゴンの仕様替えを投入いたします。
●左右対向式ワイパーの初期型で、純正色にもあったブルーメタリックのワゴンと、「スマイルマーク」でおなじみのヨコハマタイヤのサービスカー仕様です。
●昭和40年代らしさを強く感じさせるサービスカーで、実在のカラーを再現しました。
●ヨコハマタイヤはトミカラマ・シリーズでも展開予定ですので、是非お取り揃えください!
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。