●モデルズビットから完全新金型キットのご案内です。

●M-17は当初は高高度を飛来する米軍の偵察気球を迎撃する目的で開発され迎撃機型も生産されました。
●M-17は単発エンジンでしたが1988年にPS-30-V12ターボファンエンジンを双発にして最大離陸重量を24,000kgに増加させたM-55が開発されました。
●当初は高高度偵察が目的で1988年に初飛行しましたが、ソビエト連邦が崩壊すると軍事用途としての開発必要性は無くなり1994年には生産終了、現在は数機が北極圏の成層圏研究などの学術研究で運用されています。
●1993年9月21日にアフトゥビンスク飛行場を離陸したM-55が高度21,360mに達しクラス記録を樹立するなど、M-55は合計15のFAI世界記録を樹立しその全ては現在も破られていません。
●このキットにはエッチングパーツと塗装マスクシール、1種類のデカールが付属しています。
●キットのプラパーツ数192個、完成時は全長約315mm、全幅約520mmとなります。